講師のプロフィール

渡辺 典保(わたなべ のりやす)A.Sax
佐藤 俊次(さとう しゅんじ)Trombone

1949年9月14日生れ、横浜市出身。

通称Tempo(テンポ)

音楽理論を渡辺貞夫、北川祐、両氏に師事。
田畑貞一&ポイント・アフター、小野満&スイング・ビーバーズ、宮間利之&ニュー・ハード・オーケストラに所属。
以後、フリーとして都内外のライブ・ハウスやステージ、レコーディングで活躍中。
また、アレンジにも才能を発揮し、様々なバンドやヴォーカリストに提供しています。

 

1948年青森市生れ

個性的なソロを演奏.特にブルースやスイングスタイルの
ソロには味がある。
生粋のシャープっ子と誰もが認める実力派である。
1977年より[原信夫と#&b]に入団,現在に至る。

谷口 雅彦(たにぐち まさひこ)Bass
鈴木 敏幸(すずき としゆき)Guitar
1957年兵庫県西宮市出身。
3歳の頃よりヴィオリンを始めるが、高い音が嫌いで音楽から遠ざかる。
高校時代ビートルズにはまり、ベースを始める。
関西外国語大学在学中より関西のライブハウスを中心にプロとして活躍。
卒業後渡米し、ニューヨークでジョー・ジョーンズJr等と共演。またバスター・
ウイリアムスに多大な影響を受ける。
帰国後上京し、河上修氏に師事。
NHK交響楽団の今野京氏にアルコ(弓)のフレンチ奏法を師事。
都内各所で松本英彦、大野三平、石川Q、
ジミー・スミス、福原彰、原田イサム、ドン・アブニー、大井貴司、藤原幹典、
森田潔、五十嵐明要等と共演、確かなリズム感と正確な音程で高い評価を受ける。
現在はジャズだけにとどまらず、多様なジャンルに活動の場を広げている。
1959年東京生まれ
尚美高等音楽学院(現、尚美学園短期大学)修了後、ジャズ
ギターを武蔵野音楽学院にて宮之上貴昭氏に師事。
数々のライブ活動を続ける中、ジャズドラマーのエルヴィン・
ジョーンズやジャズヴォーカルの中本マリ等とも共演する。
また一方で、ボニージャックスをはじめ数々のっ歌手のバック
バンド等を務める。
現在、横浜、東京等を中心に幅広く音楽活動をする中、自己の
グループにおいてライブハウス等で活躍中。
森田 潔(もりた きよし)Piano.Arrangement
mi:na(みーな)Vocal

1959年埼玉県に生まれる
17歳から都内ジャズスクールにて学ぶ。
徳山 陽氏、ドン・アブニー氏に師事。
19歳でプロの世界に入り、ジャズクラブ、ライブハウス等で活動を始める。
これまでに、真梨邑ケイ、マルシアのコンサートツアーメン
バー、また、峰 純子(Vo)のピアニストを勤めた。
現在は、五十嵐明要(As)カルテットのレギュラーピアニストのほか
、稲垣次郎&ソウルメディアにも参加。
その他、ライブハウス、コンサート等で活動中。
アレンジにも定評がある。
主な参加CD
「NOUVEAU」真梨邑ケイ
「ALL AS ONE」LOVE NOTES
「It's Wonderful! Junko Mine Sings Stevie Wonder」など。
東京出身。
15歳でガーシュインに魅了されジャズと出会い、聖心女子大学
在学中、聖歌隊で歌いながら、ジャズヴォーカル、ピアノ、
作曲理論を学ぶ。
卒業後は渡米を繰り返し、ニューヨーク、シカゴ、ロス、
ニューオーリンズ、アトランタで学び、セッションを重ねる。
1998年、自己のバンドでモントルー・ジャズフェスティバルに出演。1999年、横濱ジャズ・プロムナードの新人コンペティションで優秀賞受賞。
また、作曲やアレンジ、ヴォーカル講師としても活躍中。
高谷 邦彦(たかや くにひこ)Drums
鳥谷部 良子(とりやべ りょうこ)Flute
1947年10月2日生れ 青森市出身。

 様々なバンドを経て、「荻野達也とバニーズ」、自己のバンド「ジパング」、朱里エイ子バックバンド・リ-ダ-等を経るが1984年に現役をリタイア。
と言いながらも音楽制作会社やレコーディング・スタジオを経営しながらドラムからは離れ難く、ボチボチ程度の演奏活動。
音楽仲間の誘いに2000年より演奏活動を本格的に再開。
フランスベット、東京ビューティ・センタ-、フォ-ド・ト-ラス、NTT、協和発酵焼酎、アラクス・カイベルC等、多数のCM音楽や岩波映画「奈良の大仏」、ジオス等の教材用音楽、黒龍江大学校歌、「よこすか開国祭」の作曲等も手がけています。

青森県出身
日本大学芸術学部音楽科卒。同研究所終了。
ジャズスクール「メーザーハウス」にて佐藤允彦氏・佐山雅弘氏にジャズ演奏を学ぶ。

現在、「アンサンブル・クレアティフ」メンバーとして豪華客船でのコンサートや、「クーラウフルート三重奏団」のメンバーとして各地で演奏、CD「3人のヴィルトゥオーゾ」「笛吹たちの休日」を制作発売


クラシック・ジャズ・シャンソン・タンゴ・演歌とジャンルにとらわれない幅広い演奏スタイルには定評があり、多くのアーティストのアルバム制作やコンサートに参加。
その他、東京を中心に全国各地の一流ホテルやレストランでのディナーショーやイベントの音楽も担当し、音楽雑誌の執筆や「音楽と癒し」についての講演会等、幅広い活動をしています。